身に纏う木。

おかげさまで、いつの間にか身に纏う木のものを作ることがふえてきました。

赤ちゃんからおじいちゃんおばあちゃんにまで優しい木。

息子を出産し子育てをしていく中で、

そんな木を使って身に纏うものを作りたいと思い作りはじめたことは、

私には至極自然なことでした。

身に付けるではなく、纏う、、意味は一緒ですが感覚的なもの、木のものはまさにそんな感じ。

忙しいお母さん、いつも子供の安心安全を一番に願っているお母さん。

小さい子供たちが触れても口にくわえても引っ張っても大丈夫。
（もちろん程度にもよりますが＾＾）

そんなお母さんたちにこそ手にとって纏ってみてほしいです。

だってそんなお母さんたちが手に取ってみて心地よい、赤ちゃんにも安心って感じてくれたものは

老若男女、好みジャンルも関係なくみんなに心地よく安心ってことだと思うから。

そしてさらに、、いつも想っていること。

木は優しい印象がある反面、育った環境や種類により様々な表情を持っています。

私はこの荒々しかったり、スカスカだったりする木も大好きなのです。

同じ種類でも彫っていてひとつとして同じものはありません。

人と一緒ですね。魅力的です。

そんな木たちに恥じないよう、

「身に纏う木」　　かっこよくありたいです。

～お知らせです～

京都上賀茂神社近くの心耳庵さんにて

　

　　おいしいもの

　　からだにいいもの

　　気持ちいいこと　　　　　

みんな集まって

「Otento　Market　」　２月１０日（火）　開催されます。

トナリ木工も参加させていただきます。

とても楽しいマーケットになりそう！
是非お越し下さい。お待ちしています。