先日、大津市の児童館にてバターナイフ教室をしました。
参加して下さったみなさま、そしてそれを待っていてくれた子供たち本当にありがとうございました!
今回の教室は「木にふれる時間を改めてもってみる」。
バターナイフ教室風景 |
磨く |
ある程度まで形にしたバターナイフをペーパーで磨いて、柄の部分にそれぞれ自由に模様を
彫っていくっといった工程。一見 単純作業のように見えますが、それが本当に
それぞれでおもしろい!
彫りもどんどん我流が飛び出してとても素敵な仕上がりに!!
彫る |
最後は水の中で耐水ペーパーを使って磨いて(水研ぎ)、
自然オイルで仕上げました。
普段からなにげに木に囲まれて生活している私たちですが、実は実際には特にそのことを意識することってあんまりなく毎日が過ぎていきます。(私はそんなです)
でも今回この教室は一本のバターナイフをとおして、
始めの粗い木肌が手を加える程に艶々に変化していく過程で木をあらためて感じていただけたのではないかと
思います。そしてこれからも使い込んでいく中でお手入れをしながら自分で自分の一本を作り上げていくその変化を
楽しんでいっていただけたら嬉しいです。
「木にふれる喜び」を改めて感じさせてくれるひととき
でした。小さい子供たちも 「一緒にやりたい!さわりたい!」って興味をもってくれたこともとても嬉しかったです。
始めの粗い木肌が手を加える程に艶々に変化していく過程で木をあらためて感じていただけたのではないかと
思います。そしてこれからも使い込んでいく中でお手入れをしながら自分で自分の一本を作り上げていくその変化を
楽しんでいっていただけたら嬉しいです。
「木にふれる喜び」を改めて感じさせてくれるひととき
でした。小さい子供たちも 「一緒にやりたい!さわりたい!」って興味をもってくれたこともとても嬉しかったです。
最後に、みんなの個性あふれる素敵な作品です!(全部載せれなくて残念です。)
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