以前育てたレーズン酵母にヨーグルトを混ぜた
「クイックヨーグルト酵母」で元種を作り、
時間の合間をみてパンを焼いています。
元種をかけ継ぎしながら使っていきます。
元種は、かけ継ぎすることによって発酵力が安定して、
元種は、かけ継ぎすることによって発酵力が安定して、
よりふんわりもちもちのパンが焼けるのです。つないでいくことの力強さを感じます。
捏ねる作業の時には
この私の自慢の腕力が役に立ちます!
押して転がしてを繰り返していくうちに、
生地の状態がどんどん変わってゆく。。。
よくパン作りは 子育てに似ていると例えられますが
捏ねていく過程は そのことを感じる瞬間でもあります。
捏ねあがりはこんな感じ。
6~8時間寝ている間に一次発酵に入ります。
育ってゆく大切な時間です。
今回は 生地にラムレーズンを練りこんだ
くるみパンにしました。
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